台湾2000元

台湾在住の日本人主婦(夫は台湾人)が書く、台湾生活・台湾国内旅行・台湾育児情報のブログ。0歳4ヶ月から現在まで台湾で子どもと泊まったホテル、一時帰国での日本との往復についても書いています。

台湾の通貨単位、お金の数え方・呼び方、日本円との換算金額

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だーげーほーです。

このブログのタイトルにも使っている「台湾2000元」、台湾元は台湾での通貨単位ですが、私が台湾に来たばかりの頃はわからないことが沢山あったな〜とふと思い出したので、今回は主に台湾旅行初心者〜中級者向けに、台湾でのお金の単位や数え方について書いてみようと思います。

 

 

台湾の通貨の呼び方は色々あるけどどれも同じ

台湾のお金の正式名称はなんでしょう?

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Wikipediaによると、台湾の通貨は

  • ニュー台湾ドル(英: New Taiwan dollar)
  • 新台湾ドル(しんたいわんドル)
  • 台湾元(たいわんげん)
  • TWD
  • NT$
  • 新臺幣(新台幣)

という呼び方があります。そのほかにNT$をNTDと表記することもあります。

ニュー台湾ドル - Wikipedia

 

これらは全て同じで、少しややこしいですが、日本円を¥、JPY、yenと言うのと同じで、状況によって呼び方や書き方が異なるだけです。

ちなみに台湾人が一番よく使う言い回しは「台幣(タイビー)」です。

日本人が使うのは「台湾元(たいわんげん)」「元(げん)」「台湾ドル(たいわんドル)」あたりが一般的でしょうか。私も当ブログ内では主に「元」の呼び方を使っています。

 

1元は日本円でいくら?

この記事を書いている時点のレートで1台湾元=約3.62円なので、暗算する時は100元なら約360円という感じで、ざっくりと台湾元に4をかけてさらに0.9をかけると日本円に換算できます。

逆に日本の1円=約0.2755元なので、1万円を両替するとだいたい2755元になりますが、この計算は両替の時くらいしか使わないので私は覚えていません。

台湾での買い物は台湾元が基準になるため、前者の「1元=n円」で計算する方が覚えやすいでしょう。

 

↓こちらの台湾ドル計算機で現在のレートを確認できます。Amountに金額を入力すると台湾元から日本円に、fromを選択すると日本円から台湾元への計算ができます。

 

中国の人民元と台湾の台湾元は別の通貨

中国と台湾で使われるお金は全く別の物です。同じ「元」であることと、中国(中華人民共和国)と中華民国(台湾)という似た名称で混同する人が多いようです。

 

中華人民共和国でも通貨単位で「元」を使いますが、台湾元と区別するために一般的に人民元と呼ばれ、レートもまったく異なります(現在のレートで1人民元=約17円)。基本的に人民元は台湾では使えません。

なお人民元を表すのに使われる記号は¥で、日本円と同じです。

 

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日本人観光客向けに「円」と言う謎

以前、台湾旅行のたびに疑問に思っていたことなのですが。

台湾では日本語が話せる人が結構沢山いて、観光地などでは買い物をした時に価格を日本語で言ってくれる人がいたりします。

中国語がわからないと数字も聞き取れないのでありがたいのですが、なぜか多くの店員さんが「これは100円」という言い方をします。

 

台湾で日本円で買い物をできる場所はほとんどないので、すぐに台湾ドルのことだとわかるものの、流暢な日本語で「円」と言われるとちょっと混乱します。一部の免税店などでは日本円がそのまま使えたりするし。

たまに「ドル」と言う人もいますが、自国通貨以外にアメリカドルが使える国も多いので、USドルで支払い!?と混乱したことも。

 

どうやらサービスのつもりで日本人向けに「円」「ドル」という言い方をしているようなのですが、そこは「元」とか「台湾ドル」と言ってほしいなと思ったりします。

 

台湾人のお金の数え方は色々ある

最後に、台湾で買い物をしていて気づいたことです。

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日本人がお金の単位を数える時は全て「円」ですが、台湾人が台湾国内で日常的に使うお金の単位は色々あります。元と圓は発音は同じです(カッコ内は中国語の発音をカタカナ表記したもの)。

  • 元(ユェン・一般的な表記)
  • 圓(ユェン・正式な表記)
  • 塊(クァイ・口語での呼び方)

ちなみに「圓」ですが、実は東アジア各国で使われる「えん、げん、ウォン、ドル、パタカ、トゥグルク」は全て「圓」の各国の言葉での呼び方だそうです。

圓 - Wikipedia

 

そしてローカル向けのお店の人が口頭で一番使う言い回しは、単位なしです。

例えば100元だったら「100(イーバイ)」と数字だけ言います。

 

その次に多いのは「100塊(イーバイクァイ)」で、「100元(イーバイユェン)」と言うことは少ないです。

値札などの文字表記では数字のみか、「100元」「100圓」「100NT$」等の表記になることがあります。

 

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中国語の数字の言い方がわかる方に向けて追記

補足ですが、中国語の場合、日本語と違って100は漢字表記では「一百」あるいは「壹佰」のように、百の前に「一」や「壹」をつける必要があります。

 

また上記の”単位なし”で金額を言う場合、150元のように2桁目の数字があって3桁目の数字がゼロの場合、私の経験上口頭での言い回しは

  • イーバイウー:日本語で言うと「ひゃくご」
  • イーバイウーシー、台湾なまりだとイーバイウースー:日本語で言うと「ひゃくごじゅう」
  • イーウーリン:日本語で言うと「いちごぜろ」

という順で多いです。「イーバイウー」のような、ゼロ部分を省略する言い回しは慣れるまで時間がかかりました。千や万など桁が増えてもこの言い回しをすることがあります。

 

では105元の場合はどうなるかというと

  • イーバイリンウー:日本語で言うと「ひゃくぜろご」
  • イーリンウー:日本語で言うと「いちぜろご」

です。中国語を勉強したことのある方ならわかると思いますが、日本語とちょっと違います。

 

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