台湾2000元

台湾在住の日本人主婦(夫は台湾人)が書く、台湾生活・台湾国内旅行・台湾育児情報のブログ。0歳4ヶ月から現在まで台湾で子どもと泊まったホテル、一時帰国での日本との往復についても書いています。コメントへのお返事はコメント欄でお答えしますのでお気軽にどうぞ!

台湾の蚊は強力!こどもにも使える虫除けスプレーと刺された後の対策

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だーげーほーです。

以前にも台湾旅行に必要なベビー用品、現地で買える場所や価格のまとめという記事で台湾での虫除けについて書きましたが、子供が幼稚園に入るタイミングで新しい発見があったのでもう少し詳しい記事を書くことにしました。

www.2000twd.com

 

 

台湾の蚊と日本の蚊の違い

台湾の蚊は日本の蚊と種類が違います。巨大な蚊もいれば、逆に小黑蚊(シャオヘイウェン)というゴマよりも小さなサイズの虫(蚊とは異なる吸血性の昆虫)もいます。

刺された時の痒さは種類や個人差もありますが、数時間で痒みが引く程度から、1ヶ月経っても腫れが引かない、猛烈な痒みで刺された所が水ぶくれになるなど色々なパターンがあります。

 

また活動期間も長く、日本では冬に当たる時期でも台湾では普通に蚊が飛んでいたりします。

地域にもよりますが、私は12月に台湾中部の屋外で結婚写真の撮影中に背中がボコボコになるほど刺されたことがあります。南部では2月ごろに飛んでいるのも見たことがあります。

冬場の北部(台北など)や街中ではさほど心配しなくても大丈夫かと思いますが、中南部や木の多い場所などではいつ刺されるかわからないので、旅行の際は真冬以外は年間を通して対策しています。

 

台湾では小黑蚊にご注意を

小黑蚊対応の虫除けスプレー

小黑蚊対応の虫除けスプレー

画像はhttps://www.cosmed.com.tw/ よりお借りしました

私の住む地域では通常秋頃からはあまり蚊を見かけないのですが、9月に子供が幼稚園に通い始めてから小黑蚊と思われる虫の被害にあいました。

ショート丈の靴下の履き口あたりに皮膚炎が出たので、当初靴下のゴムによる接触性皮膚炎かと思っていたのですが、病院に行ったところ虫刺されによる皮膚炎だそうで、断定はできないものの小黑蚊による可能性が高いとのこと。

もしかしたら以前にも刺されたことがあったのかもしれませんが、幼稚園の敷地内には木が多いためか今までより多く刺され、症状がひどかったです。

抗生物質入りの塗り薬とステロイド入りの塗り薬を処方してもらい、2週間ほどでだいぶ良くなったもののまだ跡が残っています。

 

台湾人が蚊に刺されない理由

台湾に住み始めてから気づいたのですが、日本人と台湾人が一緒にいると日本人だけが蚊に刺されます。また子供と私が一緒にいると、私だけが痒くて我慢できないくらいに刺されます。

私の夫は全く蚊に刺されることがなく、冗談で「台湾人は体に悪いものばかり食べていて血が美味しくないから日本人の血が狙われるんだよ」なんて言っていましたが、実は本当の理由は免疫反応によるものだそうです。

 

参考になった「蚊刺症~きほんのきほん」という医師の書いた記事が現在は見られなくなったようなので、抜粋していた別のサイトから引用します。

幼児のころは遅延型反応と呼ばれるリンパ球を介して生じるアレルギーが主なのですが、歳をとるに従って即時型反応と呼ばれる抗体によって引き起こされるアレルギーに切り替わってゆきます。さらに、数年間にわたり刺され続けていると無反応となります。つまり、アレルギー自体が起こらなくなり、痒みの程度が軽くなるか、まったく感じなくなるわけです。

ちなみに、蚊への反応はアレルギーですから、蚊に刺された経験の少ない乳児期では、やはり無反応となります。お母さんは「赤ちゃんだけ刺されていない」と幸せな誤解をしがちですが…、(たぶん)露出している顔などは刺されているはずです。

togetter.com

 

これをまとめると、

  • 乳児は蚊に刺されない→刺された回数が少ないためアレルギー反応が起こらないので刺されていないように見えるだけ
  • 台湾人は蚊に刺されない→刺された回数が多すぎてアレルギー反応が起こらないので刺されていないように見えるだけ

ということです。つまり日本人でも何年も住んでいればそのうち蚊に刺されても痒くなくなるのかもしれません。。。

 

この説を裏付けるように、確かにうちの子は乳児の頃は1歳くらいまではほとんど蚊に刺されることがありませんでした。

しかし2歳すぎ〜3歳前後から蚊に刺されることが多くなり、3歳で幼稚園に入って2日目には皮膚科に駆け込むほどひどい虫刺されの症状を起こしたというわけです。

 

私が台湾で使っている虫除けスプレー

「台湾では日本の虫除けスプレーは効かない」と言う人もいれば、逆に「日本の虫除けスプレーはよく効く」と言う人もいますが、もしかすると効能や塗り方の問題なのかもしれません。

ここでは私が使っている虫除けスプレーについてタイプ別に効果やそれぞれの長所短所を書きます。

 

レモングラス・ラベンダーなどの精油タイプ

BORONIR防蚊精油噴霧

ラベンダーの香りの虫除けスプレー「BORONIR防蚊精油噴霧」

台湾のドラッグストア・スーパー・ホームセンター・コンビニなどで手に入るのは精油を使ったタイプの虫よけです。

小黑蚊に効くタイプのものもあり、価格も安めで入手しやすく、ディート不使用で赤ちゃんから使えるので一番使い勝手が良いです。

写真はCOSMEDで買ったもので、ラベンダーの香りが気に入っています。

短所としては持続時間が短い(大体2〜4時間くらい)のと、若干忌避効果が弱いのかなと感じることがあるため、うちの子には市販の虫除けシールやリングを併用しています。

 

ディート使用タイプ

DEET33%
DEET12%
ディート入りの虫除けスプレー

様々な虫に効き効果も高いとのことで、小黑蚊対策で今年初めてディート入りを買ってみることに。濃度が高い方が割安で持続時間も長かったのですが、初めてなのでまずは12%入りのものを試してみました。

台湾では自然なものが好まれやすいのか虫除けのほとんどは精油タイプで、近所のワトソンズで見かけたのはこの2種類(左はDEET33%含有、右は12%含有)のみ。法律の関係で薬剤師のいるお店でしか取り扱いがないようです。

もう一つはエアゾールタイプで、よく読んだら人体には使用しないでくださいと書いてありましたがパッケージが結構紛らわしかったです。

台湾では種類が少ないのと説明書きが中国語なので、旅行者の方は日本から持参した方がよさそうです。

 

塗ってからの効果としては確かに刺されにくいような気がしますが、使用感があまり好きでない(すぐに揮発する、肌に塗るとキシキシする)のと、化学繊維やプラスチック製品につくと溶けるので塗るときに気をつける必要があります。

特にこどもの持ち物は通園バッグはナイロン製なので近くにあると使えないし、化繊の運動服を着て通園する日もあり面倒なので、つい精油タイプの方を使ってしまいがちです。

  

イカリジン入りタイプ

KINCHO お肌の虫よけ プレシャワーPRO イカリジン 80ml (ディートフリー)

KINCHO お肌の虫よけ プレシャワーPRO イカリジン 80ml (ディートフリー)

 

精油タイプより持続時間が長くてディートより使いやすいものはないかと探していたところ、イカリジン入りのものは化繊に対するダメージが少なめとのこと。

ただし台湾のネット通販でみた限りでは輸入品しかなく価格が高めなので、先日日本への一時帰国時に探してみました。

蚊のシーズンが終わったためか虫除けは1種類しか置いていないお店が多い中、やっと見つけたのが「天使のスキンベープ」の200mlサイズでした。 

シーズンが終わったとはいえ、滞在中に連日(私が)蚊に刺されたので早速使ってみたところ、最初は液がシャバシャバしすぎて慣れなかったものの、軽い使用感でなかなかいい感じ。200mlの大サイズなので惜しみなく使えるのもよいです。

ヒアルロン酸入りでつけてもパサパサしないし、ディートで感じた使いづらさがクリアされていたので現在台湾で毎日のように子供に使っています。

今のところは子供も虫に刺されていません。

 

蚊に刺された後の対策

台湾旅行中に蚊や小黑蚊、その他の虫に刺されてしまい、市販薬が効かないくらい腫れてしまった場合は速やかに病院に行くことをお勧めします。

台湾は医療費が安く、保険証がなくても大体日本の保険適用額と同じくらいの費用で収まることがほとんどなので、痒くて眠れず辛い思いをするくらいならさっさとお医者さんに診てもらいましょう。

 

ちなみに我が家ではこどもには皮膚科で処方された薬を、私が蚊に刺されてしまった後は白花油という万能オイルを塗っています。私が今使っているのはキキララパッケージのロールオンタイプでさざんかの香り。塗るとスースーします。

元々別の用途で購入して、正直今までこういう民間薬は信用していなかったのですが、使ってみたら液体ムヒアルファEXより痒みが引くのが早いのでびっくりしました。 

お土産としても人気で、COEMEDやセブンイレブンで180元くらいで売っているので、一本持っておくと安心ですよ。

 

室内の蚊対策には「蚊がいなくなるスプレー」を使っています。飛行機にも持ち込めるので、海外旅行に便利です。

www.2000twd.com