台湾2000元

台湾在住の日本人主婦(夫は台湾人)が書く、台湾生活・台湾国内旅行・台湾育児情報のブログ。0歳4ヶ月から現在まで台湾で子どもと泊まったホテル、一時帰国での日本との往復についても書いています。コメントへのお返事はコメント欄でお答えしますのでお気軽にどうぞ!

買ってよかった飄逸杯・台湾茶をおいしく手軽に飲めるティーポット

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飄逸杯(1000cc)

飄逸杯(1000cc)

だーげーほーです。

我が家ではほぼ毎日、台湾茶を飲んでいます。

夏場はドリンクスタンドで買ってきたり市販のパックやペットボトルのお茶を飲むことも多いですが、寒くなってくると家で茶葉から淹れたものを飲む頻度が増えます。

私も以前は台湾茶専用の茶こし付きカップ兼ポットを使っていたのですが、割れてしまって以来、雑に日本茶と同じ急須で淹れていました。。。

香りが移ってしまうことはなかったのですが、あまりよくないのだろうな〜と思いつつ、近所で探しても、これだ!というものに出会えず、なんとなくずるずると使い続けていましたがやっぱり使いづらい。

台湾茶を淹れる道具というと一般的には台湾茶専用の小さな急須に小さな湯のみがセットになった茶器が一般的ですが、小さな子供がいるので、なるべく一気に多めに作って飲む方が効率的なこともあり、どんな茶器を買えばいいのか悩んでいました。

そんな中、たまたま評判のよい飄逸杯(ピャオイーベイ)のティーポットを知り、買ってみたらとてもよかったのでご紹介します。

 

 

飄逸杯とは

飄逸杯(1000cc)の外箱・中国語版
飄逸杯(1000cc)の外箱・中国語版側面
飄逸杯(1000cc)の外箱・中国語版

今回私が買ったのは飄逸杯の1000ccタイプ。飄逸杯というのは飄逸というブランドの台湾製ティーポットで、お茶を作るティーポットと作ったお茶を保存できるティーサーバーが一体になったすぐれものです。

すっきりしたシンプルなデザインで、お茶の出具合が確認しやすい透明なガラスボディーが魅力的。

 

一つの箱の裏表に中国語と英語での表記がありますが、中国語パッケージにはお茶、英語パッケージにはコーヒーの写真が使われています。緑茶や花茶・薬草茶・紅茶・ティーパックにコーヒーなどなんでも使えるそうです。

飄逸杯(1000cc)の外箱・英語版
飄逸杯(1000cc)の外箱・英語版側面
飄逸杯(1000cc)の外箱・英語版

様々な容量・材質・形がありますが、私が買ったのは一般的なタイプのガラス製でGL-888という型番のもの。

飄逸杯の構造は内ポット(ポリカーボネート製)と外ポットの二つに分かれます。

1000ccの飄逸杯の内ポットは350ccなので、一度に約350ccのお茶が作れ、3回作れば1000ccのお茶を保存できます。

ちなみに500ccの内ポットは215cc、1500ccの内ポットは350ccです。

ラインナップはメーカーの公式サイトで確認できます。

www.piao-i.com

 

飄逸杯の使い方

日本語の説明書

日本語の説明書

ぱっと見使い方がわからなかったのですが、箱の中に日本語の説明書が同封されているので問題ありませんでした。

 

まず内ポット(茶こし)の中に適量の茶葉を入れ、その中にお湯を注ぎます。

今回使ったのは東方美人茶。本来一杯目は茶葉を洗う目的でお湯を入れてすぐ捨てるのですが、写真を撮るのに夢中で忘れてしまいました。

内ポットの中に茶葉を入れお湯を注ぐ

内ポットの中に茶葉を入れお湯を注ぐ

 

止水栓のような止水ボールがあるため、抽出中のお茶が下に落ちません。

茶葉が開いて注ぐタイミングを見計らう

茶葉が開いて注ぐタイミングを見計らう

 

葉が開き、そろそろだなというところで飄逸杯の上にあるプッシュボタンを押します。

このボタンを押すと、中にある止水ボールが浮き上がり、内カップの中で抽出したお茶を一気に落下させることができます。

写真だと見えづらいかもしれませんが、上がボタンを押した状態、下がボタンを押していない状態です。

内カップの中にある止水栓

内カップの中にある止水栓

 

想像以上に勢いよく出るので快感です。

ボタンを押すと
お茶が一気に落下する
ボタンを押すとお茶が一気に落下する

 

何がいいって、一度に多めの量を作れるので何度もお湯を足さなくていいこと。

大量に作れるのに急須とポットを二つ用意しなくて済むこと。

そして茶こしの中のお湯をしっかり切れるので、残ったお湯で濃く出過ぎたりしないこと。

台湾茶は基本的に紅茶やコーヒーと違って何度も出せますが、急須で入れるとたまに一杯だけ作ってそのまま忘れてしまうことがあって勿体無いな〜と思っていたのですが、それを防げます。

 

内カップいっぱいにお湯を入れてできたのがこの量。内カップを持ち上げて抽出することもできるので、3回繰り返せば1000ccのポットいっぱいに作ることができます。

1回分でできる量

1回分でできる量

説明書では内カップをセットせず宙に浮かせた状態での淹れ方も載っていますが、その作り方だと足つきの内カップの外側に水滴がつかないので、そのまま内カップをテーブルの上に置いても大丈夫かと思います。細かいところまで考えられていますね。

ぱっと見複雑そうな構造なのでお手入れも大変そうに見えますが、内カップは茶葉を捨ててさっと水洗いするだけでOK。

口径が大きいので洗いやすく、GL-888は茶こし部分が100メッシュという細かい網目なので茶葉が詰まりにくく、匂いもうつりにくい素材です。

 

飄逸杯の類似品に注意

飄逸杯は上にも書いたように色々なバージョンがあるのですが、私が買った定番のガラス製・1000cc・シングル蓋のGL-888だと定価が810元です。

今回私は台湾のネット通販で買ったのですが、台湾でも日本でも飄逸杯で検索すると似たようなガラスポットがいくつか出てきました。

本物の飄逸杯は本体にメーカーのロゴが入っています。

飄逸杯のロゴ

飄逸杯のロゴ

さらに反対側には台灣精品(台湾におけるグッドデザイン賞のようなもの)受賞のロゴシールが貼ってあります。

台灣精品のシール

台灣精品のシール

本体にこのロゴがないものは飄逸杯ではないので見分けがつきます。

 

飄逸杯を買える場所

台北では天仁茗茶をはじめとした有名なお茶屋さんで見かけました。

日本だとAmazonや楽天で購入できるようです。購入の際は前述のロゴマークを確認してください。

 

またこちらのメーカーは茶葉を入れて水出しできるTravel Buddyという水筒も人気です。私も友達に頼まれて何度か買ったりしました。

こちらは空港の免税店や松山文創園區の台湾設計館のミュージアムショップでも見かけます。

 

今回買った飄逸杯は「さすがはお茶の国台湾だけあるな〜」という使いやすさで、使った後のお手入れのしやすさも含め、どうしてもっと早く買わなかったのかと思うくらい気に入っています。

台湾茶を日常的に気軽に家で楽しみたい方におすすめです。

 

台湾茶に関する過去記事はこちら。

www.2000twd.com

www.2000twd.com