台湾2000元

台湾在住の日本人主婦(夫は台湾人)が書く、台湾生活・台湾国内旅行・台湾育児情報のブログ。0歳4ヶ月から現在まで台湾で子どもと泊まったホテル、一時帰国での日本との往復についても書いています。

【台中】遊・買・食・泊・複合型テーマパーク☆フーロン ホテル リーパオ ランド

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【2018.6.10】写真の追加と修正・加筆をしました。

フーロン ホテル リーパオ ランド室内写真

フーロン ホテル リーパオ ランド室内写真

私が実際に泊まったホテルについての感想と旅行記を書いています。

【2017年2月宿泊・夫婦+0歳7ヶ月】

台中(后里)の「フーロン ホテル リーパオ ランド(福容大飯店 麗寶樂園/Fullon Hotel LihPao Land)」です。

窓ガラスが黄色いのはフィルターをかけたわけではなく、元からこういう色なんです。外から見るとホテル全体がステンドグラスのようなデザインになっています。

室内から見た庭園

室内から見た庭園

 

 

子連れおすすめポイント

フーロン ホテル リーパオ ランドはリーパオ ランドというテーマパークを中心としたファミリー用大型リゾートホテルで、子連れ向けの部屋はあるのですが、都合により子連れ向けではない部屋に泊まることになりました。

よって私独自の「台湾子連れ向きホテル」チェックポイントに当てはめてられない部分もありますが、今回もいつもと同じように実際に泊まった部屋について◎◯△で評価しています。

窓側から見た室内

窓側から見た室内

【設備】

「ファミリールーム」に宿泊しました。

基準はこちら⇒台湾子連れホテルの探し方 3(室内設備編) - 台湾2000元

  1. 大きめベッド(180cm*200cm2台・ベビーガードあり)・ベビーベッドあり(無料)・タイル床 ◯
  2. ソファあり ◎
  3. バスタブなし・シャワーブースのみ・ベビーバスあり(無料) ◯
  4. 窓あり・眺望あり ◎
  5. 防音 ◎
  6. 電気ケトルあり ◎
  7. 洗濯機・乾燥機あり(地下ランドリールーム、有料) ◎

私たちが泊まったのは一番安いファミリールームで、元々は4人まで泊まれる部屋です。「和洋家庭房」という部屋だと小上がりがあったり、絨毯フロアの部屋もあるようです。子連れならこちらの部屋がいいですね。
また「POPA Family主題房」という、リーパオランドのキャラクターをテーマにした部屋もあります。

 

【ロケーション 】

基準はこちら⇒台湾子連れホテルの探し方 1(場所選び編) - 台湾2000元

  • 台鐵后里火車站からタクシーで20分 △
  • バス停徒歩5分以内 ◯
  • コンビニ(ファミリーマート)併設 ◎
  • スーパーマーケット周囲になし、徒歩5分以内にアウトレットモールあり ◯

 

アクセス

最寄駅は一応台鐵后里火車站なのですが、郊外にあるためタクシーで約20分。送迎バスもありますが、后里火車站は急行が止まらずアクセスがいいとは言えないため、公共交通機関であれば下記の主要拠点からのバスもおすすめです。

 

台北から直行バスで来る場合 

統聯客運で台北轉運站(台北駅隣接のバスターミナル)から「台北-豐原-東勢(1617)」で直通の長距離バスが出ています(所要時間:約3時間)。

 

台中近辺から来る場合

國光客運朝馬站・高鐵台中站・台鐵后里火車站から無料送迎バス(高鐵台中站発は予約制)および路線バスが、統聯轉運站・台中火車站・豐原火車站から路線バスが出ています。

 

↓このエリア全体が麗寶樂園(リーパオランド/麗寶楽園/麗宝楽園)というテーマパーク・ホテル・アウトレットの複合施設となっており、ほぼ同じ場所に着きます。

麗寶樂園

交通資訊|麗寶 OUTLET MALL

Lihpaoland - Creating Moments of Joy(日本語ページ)

 

周辺施設

ファミリーマート(全家)が館内にあります。

郊外のリゾートタウン内なのでスーパーはありませんが、隣にあるリーパオアウトレットモールで飲食は事足ります。もちろん子供用のおもちゃや衣服も購入できます。

www.lihpaooutlet.com.tw

 

ホテル内に庭園やプール・ジム・レストランもあり、大型リゾートホテルだけあって、館内だけで過ごせるような設備になっています。 

 

食事

一泊二日なので、館内・周辺をまとめて書きます。

到着日は朝が早かったため館内カフェもレストランも開いておらず、隣接するアウトレットモールも11時以降の開店だったため、ファミリーマートで朝食を食べました。
テーブルは5〜6個あり、私のように早く着き過ぎてしまった様子の家族づれが多かったです。

 

昼食に関してはホテル以外にもアウトレットモール内に独立型レストラン・ドリンクショップ及び大きなフードコートがあり、選び放題という感じ。子連れが多くとても利用しやすかったです。

「魏姐包心粉圓」美味しかった!

「魏姐包心粉圓」美味しかった!

フードコートのラインナップも日系からスイーツ系まで充実しており、お手頃価格なのに安っぽさはなく、翌日も何を食べようか迷うほどでした。特にスイーツ系、食べたいものが多すぎて、胃袋が追いつかないのでテイクアウトしちゃいました。 

「蜜藏地瓜」の蜜がけさつまいも

「蜜藏地瓜」の蜜がけさつまいも

夕食は夫の会社の新年会だったため、宴会場で阿基師(台湾の有名シェフ)の宴会料理を食べました。基本的に中華なのですが、色々なバリエーションがあって、いかにも台湾の宴会料理らしく豪華で当然のように食べきれない量が出ました。

阿基師ご本人も挨拶に出られていて、TVで見たことがある顔なのでちょっとテンションが上がりました。

阿基師の宴会料理の前菜

阿基師の宴会料理の前菜

阿基師の宴会料理のデザート

阿基師の宴会料理のデザート

翌日の朝は大きなレストランでのビュッフェ形式の朝食でした。種類が豊富で、子供用のハイチェアが山積みになっていて、もちろん子供と一緒の朝食も問題なしです。

 

感想

夫の会社のイベントのために急遽家族連れで泊まることになったため、ホテル及び部屋タイプに関しては自分で選んでいません。またこちらはリゾートタウン内のホテルであるため、ホテル単体に関しての感想だけではなく、リーパオランドについてもちょっと触れます。

 

ホテルそのものに対しての印象

ホテルに関してだけ言うと、正直価格と設備や立地など、色々バランスが悪いなと感じました。私たちが泊まった時期は、オフシーズンにも関わらず、一番安い部屋で8000元くらい(!!)でした。イベントのために部屋が埋まっていて値上がりしていたのかもしれません。

今は6000元前後のようですが、もともと4人部屋とはいえ、不便な立地でこれはなかなか強気な価格設定です。

 

ホテルは郊外の立地で周囲はなにもありません。私たちはタクシーで向かいましたが、近づくにつれ巨大な駐車場や観覧車、ジェットコースターなどが見え、期待感が高まります。ここまではよかった。

 

室内の電気ケトル

室内の電気ケトル

ホテルのエントランスホールはかなり広く、共有設備は新しくて高級感があり、部屋に入るまではとてもいい感じ。

そして肝心の部屋に入ってみて。まだ建物が新しく、4人部屋ということもあり広々としていて第一印象は良かったです。

しかし。まずアメニティが低価格帯のビジネスホテルレベルでアレレ……?となりました。全館禁煙なのにタバコ臭かったのも残念(まあこれは前に泊まった人の問題でもあるけれど)。

フーロンホテル リーパオランドの無料ビーチサンダル

フーロンホテル リーパオランドの無料ビーチサンダル

リゾートホテルなので部屋は文句なく広く、無料のビーチサンダルがあったりベッドの質が良かったりするのですが、全体的にインテリアに高級感がなく、ソファーがビニール張りのソファベッドだったり、バスルームがシャワーだけで残念な感じ。

シャワーブース

シャワーブース

でも洗面ボウルは2個並んでたり、なぜかトイレは二つあったり。一部だけ高級ホテルにあるような造りだけど、どこかちぐはぐで統一感がないのです。

フーロンホテル リーパオランドのダブルボウル洗面台

フーロンホテル リーパオランドのダブルボウル洗面台

でもこれって泊まった時は気づかなかったのですが、もしかしたら館内のプール利用者に対応した設備だったのかもしれません。濡れて帰ってきても大丈夫ですぐにシャワーを浴びられるような。それなら納得がいくかも。

私が行ったのは2月でしたが、プールを使っている人がいました。寒くないのかな。

 

結論として、価格が価格なので高級リゾートホテルのようなイメージですが、はっきり言ってここは大人が休日に室内でくつろぐようなホテルというより、子供と一緒に、あるいは童心に帰ってリーパオランドで遊びたおすためのホテルです。

アクセスがイマイチで目玉設備があるわけではないので、大人だけとかアウトレットのみの利用なら日本から旅行で来てわざわざ泊まるほどでもないかなという感じです。台湾在住ならアリかな。

 

まあ、公共設備は充実しているので、館内の大きなプールで泳ぎ倒してゴロゴロ、トレーニングジムで運動して、時間があったら庭園を散歩しつつ、食事がてらふらっとアウトレットを見て……という感じで過ごすのはいいかもしれません。

室内設備にだいぶ文句を言ってしまいましたが、ベッドに関してはマットレスも寝具の質もかなり快適だし、ビーチサンダルも用意してあるのでリラックスして過ごせると思います。

 

肝心の子連れ利用という観点からすると、館内に子供用のプレイジムなどの施設がいくつかあり、授乳室も豪華で、さすがはファミリー用リゾートホテルです。授乳室は今まで見た中で一番よかったです。新しくて清潔で個室も広くて、そしてシーズンオフのせいか全然人がいない。

フーロンホテル リーパオランドの授乳室

フーロンホテル リーパオランドの授乳室

ホテル到着からチェックインまでと、チェックアウトからホテルを出るまでにだいぶ時間があったので、かなり長い時間こちらの個室で過ごしました。住めるんじゃないかっていうくらい快適でした。

 

実は当初、館内の子供向け遊戯施設で時間を潰そうと思っていたのですが、どれもまだ対象年齢に達していなかったため使用できませんでした。当日は朝早起きしたためアウトレットの方まで行く体力もないし、夫は仕事でいないので途方にくれましたが、ほとんど誰も来ないので開き直ってこちらで子供と一緒に昼寝してしまいました。

 

リーパオ アウトレットモールについて

アウトレットモールの方の授乳室はやや混んでいましたが、こちらも使いやすかったです。子供向け遊戯室やベビーカー貸し出しもあり、乳幼児連れでも楽しめるように設備が整っています。

リーパオ アウトレットモールの無料貸し出しベビーカー

リーパオ アウトレットモールの無料貸し出しベビーカー

 

ちなみにこのアウトレットについ最近台湾で最大の観覧車がオープンしたのですが、私たちが行った時はまだ工事中でした。

後で知ったのですがこちらは元々福岡のエバーグリーンマリノアにあった観覧車を移築したものだそうです。マリノアシティも観覧車が二台並んでいましたが、移築後の麗寶樂園も観覧車が二台並んでいるのは面白い光景ですね。

 

リーパオ ランドについて

ホテルの予約に遊園地の入場チケットが含まれているプランだったので、0歳児なのでまだ何も乗れないだろうなとは思いつつ、遊園地にも行ってみました。私にとってはかなり久しぶりの遊園地、子供にとっては初めての体験です。

 

リーパオランドの観覧車

0歳児でも乗れるリーパオランドの観覧車

入口のところで教えてもらったのですが、入って左側のエリアには赤ちゃんでも親と乗れるメリーゴーランドや観覧車などの乗り物が結構あり、本格的な遊園地デビューには遠いですが、今後の成長を想像するととてもワクワクしました。

メリーゴーランドはアメリカからの輸入品

メリーゴーランドはアメリカからの輸入品

 

遊園地と反対側に馬拉灣(マラ・ベイ)というウォーターテーマパークもあり、オフシーズンなので閉まっていましたが、夏場はこのホテルに泊まって遊びまくれたら子供としては最高だろうな〜と思いました。

 

家族みんながそれぞれ楽しめる場所

この手のテーマパークは台湾にもいくつかあるものの、今まではほとんど興味がなかったのですが、これから子供が育っていくとこういうところに遊びに行く機会が増えるのでしょうね。

親の体力は日々落ちていくので、子供中心に動くことと親の体力の消耗度を考えると、極力移動での体力消費は抑えたいです。そうなると、この手の遊・食・住(+買)が揃っている併設ホテルに泊まるのはアリだな〜、と思いました。
子供が大きくなったらもう一度行ってみたい気もします。