台湾2000元

訳あって台湾で予算2000元以内のホテル探しと旅の備忘録、細かすぎて伝わらない現地生活ネタ。

【経験談】台湾人へのお土産、ウケたものウケなかったもの(前編)

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だーげーほーです。

以前に書いたコンビニや空港で買える!台湾人に喜ばれる「プチプラ土産」ベスト3という記事に、検索で見に来られる方が多いようです。それだけ悩んでいる方が多いのでしょう。

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外国の方へのおみやげ、本当に悩みますよね。文化も風習も食習慣も違うし、持ち込み禁止のものもあるし、国によっては人に贈ってはいけないといわれるものもあります。

 

今回は私が今までに日本から買っていったお土産と、実際のところ反応はどうだったのかを前編・後編に分けて書きたいと思います。

 

 

そもそも万人に受けるおみやげはない

日本人でも同じですが、究極的には誰もがもらって確実に嬉しいというものはないですよね。

上にリンクを貼った「プチプラ土産」ですが、夫には「1位と3位はわかるけど、僕は2位はそれほどでもないかな」と言われてしまいました。まさか一番近しい台湾人にそれを言われてしまうとは思いませんでした。

「じゃああなたは何をもらったら嬉しいの?」と聞いたら、「美味しければなんでもいいよ!」と言われてしまいました。なんの参考にもならない……。

 

お土産に消えものを選びたい理由

日本でも海外旅行が贅沢品であった時代は高価なお土産が好まれていたと思うのですが、今は誰もが気軽に飛行機で行き来する時代で、しかも断捨離の概念が普及しているので、好みがわからない場合は無理に高額なもの、処分に困るものをお土産にするのは相手の負担になるのではないかなと私は考えます。台湾の人も感覚は同じです。

 

よほどの理由がない限り(ビジネスで地元の特産品を持っていくなど)、趣味に合わない置物や服飾品をもらっても困っちゃいますよね。高価なものならなおさら。初対面の方や好みがわからない方には食べ物などの消耗品が一番だと思います。

どうしても高額なものを差し上げたい場合は、自己満足にならないように、仲良くなって好みを知ってからのほうが断然喜ばれると思いますよ。

 

台湾の人は食べることが大好き

台湾の人に好まれる日本の食べ物といえばお菓子。その中でも特にあんこもの、ただし甘さは控えめのもの。個人の好みはありますが、醤油せんべいなどしょっぱいものは基本的にあまり好まれません。スナック菓子、例えばじゃがポックル程度の塩加減はOKです。

 

台湾でも小豆はよく食べますが、日本のあんこにくらべると甘くないです。デザート全般に甘さ控えめの傾向があり、健康的なものが好まれるので、甘すぎるもの・塩分の多いものはウケが悪いかも。

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他にはチョコレートやクッキーなどの洋菓子、抹茶味も人気です。京都のお土産だったら生八つ橋抹茶ラングドシャなどが好評でした(ただし八つ橋のニッキ風味は好みが分かれるかも)。

 

日本のスーパーやコンビニで買えるようなお菓子でも、ネットで話題になっている限定味のものは、日本通でFacebookをよくチェックしているような方に好まれます。

最近は台湾のコンビニでもすぐに輸入販売されるケースも多いのですが、日本の2〜3倍の価格になっていることも多いので、プチプラみやげとしてはいいと思います。

 

台湾ではNGと言われているものも日本人が贈るならOKの場合がある

台湾の習慣で縁起が悪くギフトにはふさわしくないと言われるものの代表として、時計・傘・ハンカチ・薬などがよく言われていますが、台湾のことをよく知らない日本人がお土産に選ぶ分には問題ないと思います。

台湾人からしてみれば文化が違うので、特に気にしないという感じです。

 

台湾で売っていないかわいいハンカチ

台湾の公衆トイレの手洗い場を見ていると、ハンドドライヤーやペーパータオルがあっても、濡れた手で髪の毛を直してそのまま出て行く人も多いです。日本との決定的な違いはハンカチで手を拭く人がほとんどいません

習慣としてハンカチを持ち歩かない人も多く、そもそもハンカチはあまり売られていません。「台湾ではかわいいのが売っていないので、日本に来た時にまとめて買う」という人の話を聞いたことがあります。

 

ハンカチ=涙を拭う=別れを意味するということで縁起が良くないとも言いますが、最近はエコ意識の高まりでマイ箸セットや水筒を持ち歩く人も多いので、ハンドタオルほどかさばらず、お手頃価格で日本ではミニギフトの定番になっているハンカチミニタオルは特に日本通の人には悪くないと思います。

 

せっかくなら日本製のものを選びたいですね。今治タオルや和モチーフものもオススメです。この富士山タオルは日本らしくてかわいいと思いました。

 

お土産で薬をもらう時のジンクス

日本のドラッグストアで買える医薬品は台湾の人が必ずと言っていいほど買って帰るお土産の一つです。とはいえ薬は人それぞれ必要なものが違うので、初対面で買って行くのはさすがにNGです。

もしどうしてもというのであれば、30代以上にはアリナミンEXは非常に人気があり、私もよく代理購入を頼まれるのでおすすめです。空港で買うと高いので、事前にネットやドラッグストアで買うのがおすすめです。

 

台湾人にリクエストされた薬を買っていった場合、もしかしたらお金を渡されるかもしれませんが、プレゼントだとしてもその場合は10元でもいいから受け取ってください。

薬をプレゼントされる=あなたは病気だ、あるいは病気になるという意味で縁起が悪いので、お金を払うと「これは自分で買ったものだ」ということになり、回避できるというジンクスなのだそうです。

 

なんだかんだ言って免税店は有能

免税店のラインナップは基本的に人気のある商品なので、ある程度の金額のものを選びたいけれど好みがわからない相手へのお土産をえらぶのには最適です。

 

免税店の化粧品、特にハンドクリームなどのボディケア用品

化粧品は、日本では有名で定番の商品でも台湾では馴染みのないブランドだと、よほどの日本通やコスメおたくじゃない限りウケないみたいです。

逆に日本では無名のブランドでも台湾でやたら流通しているものもあったりするので、コスメは選ぶのが難しいです。

 

口紅やアイシャドウなどのメイクアップ用品は、台湾ではメイクをしない人も多いので避けた方がよいと思います。そもそもメイク用品、スキンケア商品は相手の好みや肌質が相当わかっていない限り選ばない方がいいです。

 

免税店で買うのであれば、比較的無難なものだとロクシタンのハンドクリームセットあたりかな、と思います。台湾は湿度が高いので実際のところ日本ほど使う機会はないのですが、お土産としては定番です。

 

ロクシタンは台湾にも店舗がありますが、自分で買って使うにはちょっと高めというあたりがもらって嬉しいポイントだと思います。ジュリークなんかもそう。見た目がかわいくて台湾で入手しづらいラデュレや、ポール&ジョーの限定品などもおすすめ。

 

日本製にこだわるのであれば、よーじやまかないこすめなどはパッケージに日本らしさがあるのでよいと思います。ただ脂取り紙は台湾の人はあまり使わないかな。

まかないこすめのハンドクリームはテスターを使ったことがありましたが、レビュー評価が高いだけあって確かによかった!テクスチャーが軽めなので、湿度の高い台湾でも使いやすいと思います。

 

免税店定番のお菓子

免税店で売っているお菓子については

コンビニや空港で買える!台湾人に喜ばれる「プチプラ土産」ベスト3 - 台湾2000元

でも書きましたが、「東京」や「北海道」などの地名が入った定番商品がウケがいいです。その中でも特に台湾人に有名な北海道のお菓子トップ3はこちら(商品情報は楽天市場のアフィリエイトリンクを使用しています)。

 

この間友達が白い恋人の缶入りをもらってかなり喜んでいました。

 

ロイズの生チョコレートをお土産にしている人もよく見ます。

 

免税店で買ったじゃがポックルを、飛行機の中で隣の席のおじさんが食べ始めた時はびっくりしました。自分で食べちゃうの!?お土産じゃないの〜?

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次回、後編では実際にお土産に選んだものとその時の反応について書きたいと思います。

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