台湾2000元

訳あって台湾で予算2000元以内のホテル探しと旅の備忘録、細かすぎて伝わらない現地生活ネタ。

日本から送った荷物に関税がかかった時の話

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こんにちは、だーげーほーです。

昨日に引き続き、日本で買ったものなどを台湾に送る時の話を書こうと思います。

 

海外の家族に荷物を送る時は日本郵便の集荷で!

台湾に荷物を送る時はいつも日本郵便を使っていますが、EMSや航空便・船便(台湾と日本の間ではSALは利用不可)の荷物一つでも家に集荷に来てくれるので便利です。

特に船便で送るような重い荷物の場合は集荷必須です。

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集荷の場合は事前に書類を全て用意する必要があるので、小包ラベルやEMSラベルの書き方に慣れていない場合は窓口で聞いてみた方がいいかもしれません。

 

郵便局の窓口で海外に荷物を送ろうとすると、品名について根掘り葉掘りめちゃめちゃ細かく聞かれて書かされますが、集荷の場合はあまり聞いてこないので、そういった意味でも集荷がおすすめです。

 

海外に発送する小包について、日本の郵便局の窓口で質問攻めにされた時の話

何年か前の話ですが、一時帰国中に船便で自分あての生活用品を窓口から発送しようとして、小包ラベルに「化粧品」と書いたら「どんな化粧品ですか?」と聞かれました。

 

まあ、こんな化粧品だったんですけど。 

 

発送禁止品について聞かれているのかと思ったので

「アルコールは入っていません」

と言ったら、どういうものかと聞かれ

 

「オールインワンゲルです」

と言ったら、さらにそれは何かと聞かれて

 

「洗顔後に塗るジェルです、パウチ容器に入った」

と説明したんですが、さらにそれはどういうもの?と聞かれ、

 

ジェルはジェルと言う以外にどう説明すれば……

と困惑しました。

 

要はもっと詳しく書いてください、という意味らしかったのですが、質問の意図がわからず、ひたすら話がループするので困りました。

 

内容品の品名は英語またはフランス語または現地で通用する言語で書くという決まりがあり、私のつたない語学力では「化妝品」と書くのが精一杯なのに、中国語でオールインワンゲルってなんて言うのよ!?とパニックになり、とりあえずgelと書いて送りましたが特に問題はありませんでした。

 

ちなみに「化粧品」とか「生活用品」とか「日用品」と言ったアバウトな書き方はダメなんだそうです。

 

だからと言ってオールインワンゲルをオールインワンゲル以上の言葉で説明するのは、私には日本語でも無理です

 

船便だと台湾での税関チェックが厳しくなる!?

日本から台湾の家あてに、自分で送ることも実家や友達から送ってもらうこともあるのですが、EMSや航空便に比べて船便の荷物は開封検査にあう確率が高いような気がするのですが、私だけでしょうか。

 

EMSや航空便で開封チェックに当たったことは一度もありませんが、船便だけは税関のチェックをされる確率が年々高くなっていって、今やほぼ毎回開封済みのテープが貼られた状態で届くようになりました。

 

この緑色の文字が書いてある透明テープが開封済みの印です。

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船便は商業用で使われることが多いからとか、あるいは他の理由があったりするのでしょうか。謎です。

 

私が自分で送る場合、一時帰国の前日などにスーツケースに入りきらなかった荷物を慌てて梱包することが多いので、正直、入れたものの点数があやふやになってしまう時があります。

 

あとラベルに書く品目が多すぎて枠に収まりきらなかった時など、まあこれくらい台湾なら許容範囲でしょ、と適当にはしょって書いちゃったこともあります。

 

なので後ろ暗いところが一つもないかと言われると……。

 

船便は時間がかかるのと扱いが手荒なので、万が一を考えて高価なものは入れないようにしているのであまり問題はないのですが、届くのが遅かったり「開封済み」のテープを見るたびにドキドキします。

 

生活用品しか送っていないのに関税がかかった時の話

今年の始めに日本から届いた荷物で、税金を682元徴収されたことがありました。

送ったものはスーパーで買うようなこまごまとした日用品やお菓子などで、関税というと商業品や高価なものにかかるイメージがあったため、今まで何回も荷物を送っているけどそんなことは起きなかったし、何かの間違いでは?と思い、夫に管轄の税関に電話で問い合わせてもらいました。

 

そこで聞いた話では、

「自分で買ったものやギフトなど、種類に関わらず内容品の金額合計が3000台湾ドル相当を超えたら関税が発生する」

ということでした。

 

まあ、確かに一つ数百円のものと、あと化粧品が5000円くらいするからトータルでは3000元を超えているけど、なんだか納得がいかない。

 

それに、今まで何回もそれ以上の額のものを送ってもらっているのですが?

と疑問に思い聞いてみたところ、

「荷物のチェックは抜き打ちでやっているから、今まで引っかからなかったならあなた運が良かったのね〜」

とほがらかに答えていただきました。

 

ということで、その後は3000元を超えないように気をつけて送ってもらっています。

(実際の内容額より低い金額を書くのはダメですよ)

 

2017年9月から関税の対象額が2000TWD以上に引き下げ!

ところで、こちらの記事を書くにあたって調べ物をしていたら、たまたまこんなページを発見しました。

今まで知らなかったのでビックリしています。

 

japanese.rti.org.tw

 

財政部は23日、国内外の企業の公平な競争を維持し、さらに課税対象の流出を避けるという観点から、輸入貨物に対する免税基準を引き下げ、これまで台湾元3000元以上(日本円およそ1万1100円)の場合に関税を課していたところ、これを2000元以上(日本円およそ7400円)に引き下げ、課税対象を広げることを明らかにした。この新たな制度は、早ければ9月1日に施行される見通しだ。

なんですって〜。

さっき「3000元を超えないように」なんて書いたばかりなのに。

ギフトとか、2000元なんて軽く超えちゃったりしません?

 

だって、送料だけで1000元くらいかかることありますよね。

送料が1000元、中身が2000元なんて、ちょっと切ない。

 

また、立法院は昨年、関税法を改正しており、同じ住所から発送され、受取人が同じ住所または同じ人物である貨物について、半年内に6回を超えて受け取った場合、輸入の「回数が頻繁」とみなし、輸入金額にかかわらず課税対象とする新しい規定を設けている。この新制度は今年7月1日に施行されることになっており、海外から貨物を少量に分けて輸送する方法で関税を回避し、海外の商品を台湾に輸入して販売している業者は大きな影響を受けると予測されている。

これも知らなかったです。こちらは2017年の7月1日から始まるとのこと。

 

海外に住んでいる子供に、親が母国の食べ物を送るとかよくあることじゃないですか?

うちはそんなに頻繁にはないですが、むしろ

台湾人のお母さんが外国に行った子供に荷物を送るなんて実によくあることなのでは。

 

この制度、本当に施行されるのでしょうか?

前にも海外から持ち帰る医薬品やサプリメントに数量規制がされた時、あまりに反対意見が多かったためか、当初よりずいぶん緩和されたことがあったような気がしましたが。

 

台湾のことだからコロコロ変わりそうな気もするけど、気になります。