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訳あって台湾で予算2000元以内のホテル探しと旅の備忘録、細かすぎて伝わらない現地生活ネタ。

【鳳梨酥】台湾名産パイナップルケーキについて語りたいんです

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だーげーほーです。

 

台湾名物パイナップルケーキはお好きですか?

さっくりしっとりしたクッキー生地に、パイナップルの餡が入った台湾のお菓子です。

台湾の中国語では鳳梨酥(フォンリースー)、 台湾語ではおんらいそーと呼びます。

鳳梨はパイナップルの意味、酥はサクサクして柔らかい生地の食べ物を指します。

 

パッケージがカワイイ、日本で買えるチロルチョコ・パイナップルケーキ味。

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わたしなりにパイナップルケーキについてまとめてみた

台湾のパイナップルはとても甘くておいしいです。芯まで柔らかく食べられます。

ちなみに、台湾で買ったパイナップルは日本への入国時に植物検疫を通すと持って帰ることができます。ほとんどの果物は持ち込み禁止な中、台湾の代表的なフルーツの一つが持ち込み可能とは嬉しいですね。重いですけど。

 

↓台湾から持ち込み可能な果物・野菜・切り花・種苗類・香辛料等の一覧

台湾:植物防疫所

 

パイナップルケーキは大きく分けて冬瓜入りと冬瓜なしの2種類

台湾の代表的なお土産のひとつであるパイナップルケーキですが、台湾に住む前のわたしは全然好きじゃありませんでした。やたら甘くてパサパサモソモソして、重くてかさばるし、なんであれが人気あるの?と思っていました。

 

昔からあるタイプのパイナップルケーキ(鳳梨酥、または原味鳳梨酥と呼ばれることも多い)はパイナップルに加えて、冬瓜を混ぜた餡を使った、安くて甘みの強いタイプのものがほとんどでした。

 

ここ数年は冬瓜を入れない「土鳳梨を使った本物のパイナップルケーキ」ブーム到来で、土鳳梨(台湾に昔からある原種のパイナップル)を使った土鳳梨酥、またはパイナップル餡100%の純鳳梨酥が流行しています。

 

本物のパイナップルケーキって ?

最近流行りのお店のパイナップルケーキは、パイナップルの品質だけでなく、高級志向で小麦粉やバターなど材料にこだわっているものが多いため、価格も上昇傾向です。

 

そのような、話題になった有名店のものを食べ歩くようになってやっと

「ちゃんとしたパイナップルケーキは本当においしいな」

と思えるようになりました。

 

「土鳳梨を使った本物のパイナップルケーキ」と書いてしまいましたが、個人的には昔ながらの冬瓜餡を使ったものが元祖という意味では本物だと思うし、どちらもおいしいと思うんですけどね。

冬瓜あんが悪者のように言われることがありますが、入れることで一般的には価格が下がり、パイナップルの酸味を中和して口当たりをよくする効果があります。同じ店から両方販売しているパターンも多いです。

 

パイナップルケーキを巡る論争

上でも触れたように、パイナップル100%のものは製法や原料にこだわっていて美味しい製品が多いですが、冬瓜が入っているから美味しくないと決めつけていると、好みのパイナップルケーキとの出会いを逃してしまうかも知れませんよ!(かつての私です)

 

冬瓜入りとパイナップル100%のどちらが原味(オリジナル)なのか、とか、どの材料だとこの名称、といった明確な決まりはないようです。メロン餡やいちご餡のパイナップルケーキ(パイナップルは入っていない)、なんて商品もあるくらいです。パイナップル100%かどうかは原材料名を見て確認するしかありません。

なのでここでは全部ひっくるめてパイナップルケーキ(鳳梨酥)という呼び方にしています。

 

微熱山丘のパイナップルケーキは桃園空港第二2Fでも買えます 

ちなみに、パイナップルケーキブームの火付け役とも言われる、南投出身の「微熱山丘(サニーヒルズ)」ですが、桃園空港の第2ターミナル2階にも店舗ができました。

(台北松山空港にはないので注意!)

東京の青山にある店舗で買うと1個300円。台湾の倍の価格です!

 

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台北店は、台北松山空港から頑張れば歩いていける距離です。徒歩15分くらい。

荷物が多い場合は、帰りのタクシーで松山空港に向かう途中に寄ってもらうのもアリ。

 

 

わたしの考える「おいしいパイナップルケーキ」とは

パイナップルケーキがおいしいかおいしくないかというのは、団子はおいしいかおいしくないかという問いかけくらいナンセンスなものだと思います。

 

「日本では団子っていうお菓子が有名らしいよ」

「私、日本に行った時それ一度食べたことあるけど、あんまりおいしくなかったな」

 

なんて会話を外国人がしていたら「ちょっと待った!」って言いたくなりませんか?

 

甘いものが全く食べられない人はともかく、団子と言ってもスーパーで買えるような庶民的でおいしいものもあれば、デパートで買うような高級素材のおいしいものもあって、あとはみたらしかつぶあんかこしあんかうぐいす餡か、焼いた団子か中に餡が入ったものか、店によって味が違うし人それぞれ好みがある。

 

旅行者、あるいはお土産でもらった場合、たまたままずいのに当たっちゃった場合そう思うのは無理もないですが、たまたま一回美味しくないものを食べたからって、その味が団子の代表みたいに思われては困る。

 

パイナップルケーキもピンからキリまであり、スーパーで買えるものから近所のパン屋で買えるもの、有名店の一個10元のものから50元のものまで色々食べ比べてみましたが、いわゆる有名店のものでまずいものはないと私は感じました。

 

ただし、まずくはないけれど特別心に響かないというものはありました。友達とどこのパイナップルケーキが好きかという話になると、結構評価が分かれます。本当に好みの問題だなと思います。

 

それこそ団子なみに全国のお店が作っていて、次から次に新しい味にめぐり合うので、私の中では「金額にかかわらず、自分でまた買いたいと思うパイナップルケーキ」をおいしさの基準にしています。

 

次回予告・台北松山空港で買えるおすすめのパイナップルケーキ大調査 

こちらの記事は当初「台北松山空港で買えるおすすめのパイナップルケーキ」という内容で書いていたのですが、前置きが長くなったので二つに分けることにしました。

 

台北松山空港はさほど大きくない空港ですが、実に沢山のメーカーのパイナップルケーキが売られています。どれを買えばよいかわからない人のために、次回はおすすめのパイナップルケーキをわたしの好みでご紹介します。

 

続きはこちらです。

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