台湾2000元

訳あって台湾で予算2000元以内のホテル探しと旅の備忘録、細かすぎて伝わらない現地生活ネタ。

【台中〜日月潭】台湾レンタカー旅行★格安業者で借りてみたレポ

あとで読む

親子孫3世代5日間の台湾国内旅行(日月潭〜台南〜台中)の旅行記です。

 

www.2000twd.com

 

出発(台北)から台中までは台湾新幹線で移動しました。

www.2000twd.com

 

台湾新幹線(高鐵)の台中駅に到着した私たちは、事前に申し込んでおいたレンタカー業者で車を借りました。

今回は台湾でレンタカー(租車)を借りる時の手順を含め書きたいと思います。

 

 

台湾のおすすめレンタカー会社「便捷租車」

台湾のレンタカーを日本語で検索すると和◯、◯馬、A◯ISあたりが出てきて、外国人向けサービスを用意しているところもあります。

 

今回利用したレンタカー会社は「便捷租車」という、大手ではない業者です。以前、台南旅行を計画していた時にレンタカーを借りようとしていくつかの業者を比較検討した時に、検索でたまたま見つけた会社です。

台北、桃園、台中、台南、高雄、花蓮に店舗があります。

 

和◯は台湾最大手ですが、台南での問い合わせ時に折り返しの電話をすっぽかされたことで印象があまりよくないのと、◯馬は以前夫が台北で借りたことがあってなじみがあったものの料金が高かったので、便捷租車に問い合わせたところ、料金・対応共に好印象でFacebookでの評価も高かったので、今回こちらで借りることにしました。

 

↓便捷租車のサイトはこちら

便捷租車

 

本当は台中で借りて台南で返却ができれば一番よかったのですが、そのような乗り捨てサービスはこちらの会社にはありませんでした。大手他社では提供しているところもありましたが、高くなるので予算的に諦めました。

結果から言うと今回天気の関係で結構なハードなドライブになったので、今思うとこのルート(台中〜日月潭〜台南)なら高くても乗り捨てサービスを使ってもよかったかなという気もします。もっとも、借りる時点では予想できなかったので今更言ってもしょうがないですが、次回への検討課題ということで。

 

このようなレンタカーワンウェイ(乗り捨て)サービスは、中国語では甲で借りて乙で返す=甲租乙還と言うそうです。

 

車種はトヨタのシエンタを選びました

大人4人+赤ちゃん1人ということで、当初はToyota Yaris(日本でいうヴィッツ・1500cc)を借りる予定でしたが、スーツケースとチャイルドシート(中国語では安全座椅と言います)を積んだらぎゅうぎゅうになるかな?と思い、長時間乗っても快適そうなTOYOTA SIENTA(7人乗り・1800cc)に変更しました。台湾の人気No.1バンド、五月天(メイデイ)のCMが印象的だったので、車に疎い私でも知っていた車種です。

 


SIENTA 電視廣告 | 新世代休旅空間王 SIENTA大好登場! | TOYOTA

 

大手他社との価格比較

Yarisは定価2500元、SIENTAは定価3000元と他の業者より元々2割近く安いのですが、料金を問い合わせたところ日曜出発は平日料金で、また春のキャンペーン料金適用でYarisの場合は4日間5040元(保険なし)、SIENTAは4日間7200元(保険なし)。

 

つまりSIENTAで1日あたり1800元と格安です。

内金1700元、チャイルドシート4日間350元で、高鐵台中駅までの送迎付きです。

同じ時期に問い合わせた他社に比べると圧倒的に安かったです。

 

ちなみに現在同じ条件で車両のみのレンタル価格を大手他社と比較すると、SIENTAの1日あたり料金は

 

格上租車:定価3700元、夏季キャンペーン平日45%オフで2035元

和運租車2590元(ネット平日価格)

小馬租車:定価3600元、夏季キャンペーンで1日借りると+1日無料

 

という感じです。その他に、長距離移動の場合料金が加算される場合があります。

 

見積もり・予約は全部LINEで行います

台湾の企業は問い合わせをLINEで行うところも多いのですが、こちらも問い合わせから見積もり、入金手続きの案内など全部LINEで完結していました。スマホ社会の台湾らしいですね。急ぎの問い合わせは電話でもOKです。

 

日程と車種、チャイルドシートの使用など条件を伝えると、予約のために氏名や電話番号、台湾の身分証ID番号その他の登録情報を聞かれます。

 

f:id:dageho:20170705024713j:plain

 

その後コンビニ支払い用の番号が送られてくるので、コンビニ端末でこの番号を使い、内金の1700元を入金します。

 

f:id:dageho:20170705024741j:plain

 

↓コンビニ支払いの方法はこちらで図解されています。

www.allpay.com.tw

 

入金したら知らせてくださいね、とのこと。

 

f:id:dageho:20170705024755j:plain

 

入金を済ませた旨を告げると、車を確保してくれます。

 

f:id:dageho:20170705024815j:plain

 

台中に着いて、日月潭までドライブ

当日は台湾新幹線の台中駅まで迎えのワゴン車が来ており(台湾好行バス乗り場と同じ出口)、それに10分弱乗って事務所まで向かいます。事務所が駅から遠いのが少しネックです。その分コストカットされているのかもしれません。

 

 

レンタル手続きから出発まで

事務所で借りるための書類手続きをした後、内金を引いた残りのレンタル料金を支払い、用意していた車の事前チェックをして、チャイルドシートも取り付けてもらいます。

借りるときの流れは基本的に日本のレンタカーと同じです。乗り逃げや事故などの対策のため、支払いはすべてクレジットカード必須だそうです。

 

台湾のレンタカーは借りるときにガソリンがほとんど入っておらず、借りた直後に自分で給油するところが多いですが、こちらの業者は日本と同じで返すときに満タンにするシステムでした。

 

f:id:dageho:20170705024828j:plain

 

従業員の対応も、車の状態も問題なし

小さな事務所ですが、車の台数はそれなりにありました。車両はどれもピカピカ。

私たちが借りた車も傷ひとつない新車で、車内清掃もバッチリ。いやな匂いなどもありませんでした。

 

チャイルドシートも新しくてきれいで、うちで使っているものより使いやすかったです。子供もおとなしく乗ってくれました。

 

f:id:dageho:20170705024905j:plain

 

ドライブレコーダーとナビは自前で用意 

ドライブレコーダーはなかったので、普段自分が使っているものを持参しました。(オプションで借りられるかもしれません。未確認)

 

カーナビもなかったのですが、スマホのGoogleマップで十分でした。

というより、日本語で道を確認できるし、私的には使い慣れたGoogleマップの方がよかったです。

夫は夫のスマホで中国語で、私は私のスマホで日本語で道案内を聞いていたのですが、ほぼ同時に別々の言葉で音声が流れるのがなんだか面白かったです。

 

ドライブレコーダーもGoogleマップもかなり電池を消費するので、モバイルバッテリーの準備は必須ですね。

 

f:id:dageho:20170705024847j:plain

 

高速道路を使って日月潭まで。料金所が見当たらない……?

台湾でレンタカーを借りるのも長距離ドライブをするのも初めての経験でしたが、車好きな夫は新しくて大きめの車を運転できるのが嬉しかったようです。うちのポンコツ車より断然乗り心地がよかったし、やや大きめの車種を選んだので、車内で子供の世話をするときなど余裕があってよかったです。

 

途中、有料の高速道路を通るからと言われたのですが、料金所を見かけませんでした。

あとで聞いたところによると、台湾ではeTagという自動料金徴収システムを採用しているため、料金所はないんだそうです。夫も久しぶりの長距離ドライブだったため初めて利用したとのことで、車の返却時に事務所で高速料金を清算したときに気付いたそう。

 

1時間半ほど運転して、日月潭に到着しました。

到着するまでにどんどん天気が崩れてきて、雨が降ったため、目の前でスクーターの転倒を見てヒヤヒヤしました。

 

f:id:dageho:20170705024853j:plain

 

日本人でも車を貸りられるそうです

こちらの便捷租車は外国人旅行客向けのサービスも行っており、対応は中国語ですが、日本人でも車を借りることができるそうなので、条件などを聞いてみました。

 

日本人が車を借りるときの条件

準備するものは以下の通りです。

  1. 日本の免許証
  2. 国際免許証(台湾ではこのように表現する業者が多いですが、実際は国際免許証は台湾では使えないので、公的な中国語翻訳文を意味しています)
  3. パスポート(あるいは居留証)
  4. レンタル当日にクレジットカードで保証金として15,000元の預かり金(2ヶ月後に違反等の問題がなければ全額返却)

 

日本人が台湾で車を運転するときの要件については、日本台湾交流協会およびJAFのWEBサイトをご確認ください。

 

台湾との窓口 公益財団法人日本台湾交流協会 東京本部: お知らせ: ◆ 台湾における日本の運転免許証による車両の運転について

 

JAF|海外サポート:台湾で自動車を運転される方へ

 

私は中国語翻訳文を日本でも台湾でも発行したことがありますが、手数料は日本が3,394円、台湾が610元と、台湾の方が手数料が安いです(2017年7月現在)。

ですが、旅先での時短と確実さを求めるなら日本での発行をお勧めします。台湾では発行できる場所が日本台湾交流協会の台北事務所と高雄事務所の2箇所のみとなっており、特に高雄事務所はアクセスがよいとは言えません。

 

保証金については、最近外国人訪台客がレンタカー(レンタルバイク)で違反行為をして、台湾を出国後に罰金がレンタル業車に請求される事件が多発したので、このような対策を行っていると思われます。

 

今回は私が借りて運転したわけではないのでこれ以上詳しいことは書けませんが、こちらの便捷租車はLINEでやりとりが可能なので、中国語が読み書きできる方は検討してみてください。

 

(続く)

 

↓ 続きはこちら 

www.2000twd.com