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台湾子連れホテルの探し方 3(室内設備編)

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前回の検索テクニック編に続き、今回は子連れホテル探しで重要になる室内設備について書こうと思います。

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子連れ向け室内設備のポイント

子供といっても乳幼児と小学生では条件が異なってきますが、ここでは両親+乳幼児1名の場合について書きます。

 

ベッドと床タイプ

日本のホテルだと小さな子供向けに畳で布団の部屋が好まれますが、台湾には畳自体があまりありません。靴を脱いで上がるタイプの部屋も少なめで、台湾で宿泊する場合はベッドの部屋になることがほとんどです。

しかしホテルによってはフローリングや畳に布団やマットレス直置きの「日式」「Japanese style」と呼ばれる部屋タイプがあり、子供が動き回ったり布団からはみ出ても比較的安全なので、私はホテルを探すときにできる限り日式ベッドの部屋に泊まることにしています。

ホテル予約サイトでも日式かどうかははっきり書いていないことが多いため、写真を頼りに探すか中国語で確認することにしています。

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少数派ですが、日式ベッド+靴を脱ぐタイプの部屋もあります。

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最近は子連れに特化した部屋を用意しているホテルも増えています。

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大抵の高級ホテルではベビーベッドが用意されていますが、2000元以下だとホテルによりけりなので、サイトの詳細説明で確認します。

まだ歩けない頃の私の子供は、ベビーベッドに慣れていないため中では寝てくれず、一時的なベビーサークル代わりにしか使えませんでした。普段からベッドの上で生活しているとはいえ、落ちないように常に見張っていないといけないのが大変でした。

 

ベビーベッドで寝ない子供の場合は親と添い寝になりますが、ベビーガードは用意していないホテルが多くいため期待できません。なるべく長辺が壁にくっついているレイアウトで、万が一ベッドから落ちた時のためにタイル床のホテルはなるべく避けた方がよいと思います。

台湾でよくあるタイル床はこんな感じです。一般家庭は多くがこの床です。

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絨毯敷きのタイプの部屋です。歩き回るようになってからも比較的安心感があります。

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壁と接していない場合は両親が子供を挟んで寝るので、なるべくラージサイズ以上のダブルベッドか、シングルベッド二つをくっつけられるレイアウトの部屋を選びます。

後者はベッド幅が大きくなることが多くオススメです。サイト上で確認できない場合は、ホテルに直接問い合わせています。

またダブルベッド+シングルベッドの構成のトリプルルームもどちらかのベッドが壁に接していることが多いので、選択の余地があります。ただし、壁にくっついている方がシングルベッドのレイアウトが多いような気がします。

 

ホテルによっては写真とレイアウトが違う部屋があることも多いので、予約の際に「子供がいるので写真と全く同じタイプの部屋に泊まりたい」というリクエストをするといいかもしれません。

 

ソファ

授乳が頻繁にある場合はソファつきの部屋だとさらに快適です。椅子は大抵の部屋にあると思いますが、狭かったり肘掛けがなかったりと授乳向きではないですよね。添い乳がメインの場合はベッドで十分です。

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バスルーム

台湾のホテルは基本的にユニットバスで、お風呂に洗い場がなく、シャワーのみまたはバスタブにシャワーが付いているタイプ、高級ホテルだとシャワーブースとバスタブが分かれているところが多いようです。

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ベビーベッドを置いているホテルはベビーバスを用意していることが多いです。

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シャワーのみで事足りる人もいると思いますが、低月齢ではベビーバスかバスタブが必須かと思います。一度、シャワーしかないホテルでベビーバスを借りたことがありますが、狭くて洗いづらかったので、バスルームはそれなりの広さがあるところがよいでしょう。
台湾の安宿にありがちな、トイレにシャワーが付いたようなバスルームはオススメできません。

 

台湾のホテルは窓のない部屋も多いのですが、子供連れの場合は部屋での滞在時間が長く、気分転換しづいこともありオススメしません。 

子連れだと特に天気によって出かける時の持ち物が異なるため、外の天気を確認できない意味でも避けています。

 

防音

子供の声や足音は響くので、他の宿泊客に迷惑がかからないようになるべく防音設備のあるホテルを選んでいます。また、レビューで「隣の声がまる聞こえ」と書いてあるようなホテルも避けています。

 

電気ケトル・湯沸しポット

大人と同じ物が食べられる前は離乳食必須ですが、私は初期〜中期は軽くて持ち運びやすいフリーズドライタイプの物を使用していました。

 

台湾のホテルには電気ケトル・湯沸しポットは大抵ありますが、熱水機と言われるウォーターサーバーを置いているところもあります。フリーズドライタイプのお粥だと、100度に近い熱湯でないとうまく作れないことがあるらしいので注意。

台湾の水道水は生では飲めないので、どんなホテルにも必ずボトルの水(ミネラルウォーターまたは純水)かウォーターサーバーが置いてあります。

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レトルトタイプの離乳食は持ち運ぶのに重いのと、少食の我が子には量が多かったので、後期以降に利用しました。

台湾旅行の際の離乳食問題についての記事は随時追加しています。

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その他のホテル設備

主に室内以外の設備についてです。

洗濯機

乳幼児は想定外に服を汚すことが多いので、連泊する場合は洗濯機のある宿が便利です。2〜3泊までなら着替えを多めに持って行って、必要があれば手洗いで間に合いますが、4泊以上だとまとめて洗濯機で洗濯する方が楽だし、荷物を減らせます。

洗濯機がある場合は大抵予約サイトに「ランドリー」と書いてあります。有料の場合、洗濯機・乾燥機共に一回30〜50元程度です。

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ただ、ホテルの洗濯機は大型のため洗うのに時間がかかることが多く、順番待ちがあったり終わるまで離れられないということもあり、予定が多い場合などは荷物が増えても家に持ち帰って洗った方が時間を有効に使えることもあります。 

大人だけの旅行だと毎日手洗いすることもできますが、ただでさえ突然のアクシデントが起こりやすい子連れ旅では、洗濯して間に合わせようと無理に荷物を減らすよりも、時間があれば洗っておこう、くらいの考えで着替えを多めに用意したり、いざとなったら現地調達の方が気楽でいいかなと思いました。

 

ベビー服は乾燥機不可のものも多いですが、湿度が高く洗濯物の乾きにくい台湾では室内干しだと帰るまでに乾かない可能性があるため、洗濯はチェックアウトの前々日までにしておきます。

台北のレオフー レジデンスのパークビュールームは、部屋の中に洗濯機や浴室乾燥機まであるので、毎日洗濯したい人にはおすすめです。

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エレベーター

台湾で最近増えている、古い建物をリノベーションしたおしゃれな宿は、エレベーターがない事が多いので注意が必要です。子供を抱っこしてスーツケースを持って、狭くて急な階段を上り下りするなんて想像するだけでも大変です。

エレベーターの有無はホテル予約サイトで必ず確認しておきましょう。

 

ベビーカー貸し出し

ベビーカーを貸し出ししているホテルもありますが、台湾は歩道の状態が悪いところが多いので、場合によってはむしろ不便かもしれません。

私は子供が1歳半になるまでベビーカーを持っていませんでしたが、普段は抱っこ紐移動で、大型商業施設や空港などではベビーカーを借りることで十分対応できました。

旅行のときはベビーカーは荷物になるので、普段から抱っこひも併用でベビーカー必須でない人は、迷うのであれば持っていかなくても大丈夫だと思います。

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気になる点はホテルに問い合わせ

以上のチェックポイントをサイト上で確認後、不明点は念のため宿泊前にホテルに問い合わせています。

日本からならメール問い合わせでもよいと思います。中国語ができない場合でも各種翻訳サイトがありますし、先方も慣れているので英語や日本語の問い合わせでもなんとか対応してくれると思います。

少々面倒ですが、心配性の私としては、子供連れで安心して泊まる上では必要な手間だと思っています。

 

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